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八幡会長からのご挨拶
国宝史蹟研究会とは
研究会の生い立ち
研究会の運営
初代会長プロフィール
二代会長プロフィール
平成以降の特別例会記録
平成以降の源頼朝の研究

会報バックナンバー

国宝史蹟研究会とは

 会の正式名称「國寳史蹟研究曾」とは、今どき古風なネーミングでさぞかしお堅い会なのではないか、と思われたのではないでしょうか。当会の名称の國寳も旧字体を使っています。当会は昭和11年(1936)に創立し今年で79年を迎えます。ほぼ毎月1回開催の例会の回数も平成27年末には980回を超え、まもなく例会 1,000回が目前に迫ってきており、長寿命ですが元気な団体なのです。(左上の写真:やぐら現地探索 (3) 西瓜ヶ谷 第954回 H24年11月)
 先の大戦さなかの一時期、一年間の活動休止がありましたが、歴代会長の不断の努力によりまして連綿と継続して活動している会であります。 発足のいきさつは、会長挨拶文をご参照願いますが、 当時の会の趣意は次の様でした。

  1. 鎌倉を研究拠点とすること。
  2. 研究対象地域は全国各地とすること。
  3. 研究手法は、文献資料の精査に基づく現地主義であること。
  4. 研究分野は史蹟を中心に文化史、美術史など幅広く総合的に対象とする こと
  5. 調査・研究の成果を機関誌や講演などにより外部に発信すること。等

 初代会長は現(二代目)会長、八幡義信氏の尊父、八幡義生氏でした。 (初、現会長のプロフィールの項を参照ください)現会長は昭和50年に会長に就任し、精力的に活動を続けて来ましたが、平成15年(2003)に突然の病魔にあい、止む追えず半年間休会としましたが、 幸い恢復されました。会員の安堵の声と共に、これからはもっと下支えをしていこうとの総意のもと、社会環境の変化が大きい昨今、会の進む方向も時代のニーズにマッチした体制にすべく、以下の考え方のもと組織も変更して「新生 國寳史蹟研究曾」として再スタートしました。
その基本的な考え方は、

  1. 生涯学習時代を踏まえて会員が会の運営に自由に参加できる体制を整えること。
  2. 機関誌『國寳史蹟』を定期的に刊行し、会員の研究発表の機会を多く作ること。
  3. 研究例会において会員の研究発表の場を多く作ること。
  4. 昭和11年創立以来の本会の歴史と伝統を生かした改革をめざすこと。
  5. 会員の親睦・研究はもとより、外部団体との交流や情報交換・情報発信に努めること。

でした。
 具体的には従来の理事会制度を廃止し、事務局組織などのスリム化を図りました。 事務局には事務局長以下、総務・企画・編集・IT・監査の会務担当を配し会運営に当たっております。 会員数は約170人で、例会は月1回原則日曜日の開催です。 年会費は3,000円(ご夫婦の場合は5,000円)、例会毎に事前に例会費を振り込むことにより参加申し込みとなります。 例会の場所・会場は固定しておりません。生涯学習施設での座学もありますが、毎回異なる場所(現地主義)での研鑚、研究で新鮮味があるのが特徴です。 事務局が入念に現地調査した資料をもとに、実物を目の当りにしての会長の名解説は他では味わえないものがあり、記憶に残ること請け合いです。通常の例会は日帰りできる関東圏内ですが、年1回づつ遠地(2泊3日)での特別研究例会と貸切バス利用の遠出の日帰り研究例会を行っております。代表的な例会履歴は別項をご覧いただくとよくおわかりいただけますのでご参照ください。

メールアドレス: kokuhoushiseki@gmail.com